小学2年の息子が「白い粉」を大量に使用… 優しすぎる料理が爆誕して話題に

風邪をひいて寝込んでいた女性。それを見て小学2年生の息子が作ってくれたという「料理」に注目が集まっているのだ。

■「ママもいる?」と聞かれて飛び出たのは…

「5歳の次男から風邪がうつり、久しぶりに熱が出て寝込んでいました」と、ツイート投稿時の様子を振り返る今そっちさん。

「オリジナル朝ごはんを作るのにハマっている」という小学2年生の長男が「パン食べるけど、ママもいる?」という優しく気遣ってくれたのだが…その後、ツイートにあった食パンが提供されてきたという。

気になる材料は、生の食パン、マーガリン、砂糖で、息子さんは同メニューを「じゃりパン」と名付けているそうだから微笑ましい。なお九州地方には同名の菓子パンが存在するのだが、息子さんはこちらのパンにインスパイアを受けたのだろうか…?


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■気になる「じゃりパン」のその後は…?

今そっちさんにじゃりパンを手渡した息子さんは、自身でも全く同じメニューを食べていたそう。

もちろん今そっちさんも、息子さんの気遣いや優しさがかなり嬉しかったのだが、流石に食べ切れる自信がなかったため「ちょっとだけお砂糖減らしてもいい…?」と許可を取り、その後ゆっくりとじゃりパンを食べていくことに。

じゃりパン

なお「砂糖が大さじ3杯分くらいあって笑いました」というコメントも見られたように、やはり尋常でない量の砂糖が使用されていたようだ。今後はどのようなオリジナル朝ごはんが誕生するのか、想像するだけでワクワクしてしまう。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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