梅酒にこんな飲み方があったなんて… 実際に飲んだら衝撃の味わいだった
梅酒とコーヒーをかけ合わせて作る「梅酒ブラックボール」。実際に試したら意外な味わいに驚き。
■梅酒×コーヒーだと…
「梅酒ブラックボール」とは、おいしさを突き詰め香料無添加の無糖コーヒーを展開し続けてきたUCCと、50年以上素材にこだわり梅酒をつくり続けてきたCHOYAがコラボレーションして生まれた新しい「お酒の飲み方」のこと。
名前から推測できる通り、梅酒とコーヒーをかけ合わせるというのだが、これが意外とイケるのだ。
■これは、美味いぞ…
当然のことだが、選んだ梅酒とコーヒーによって「梅酒ブラックボール」の味わいは変化する。今回はUCCとCHOYAが発表しているレシピの中の「コクタイプ」「スッキリタイプ 」の2種を試してみることに。
「コクタイプ」に使う材料は『UCC BLACK 無糖』(60ml)、『The CHOYA BLACK』(20ml)の2つだけ。作り方も「グラスに氷を入れる」「コーヒー、梅酒の順で注ぎ、軽くかき混ぜる」だけと簡単だ。
一見紅茶や麦茶を彷彿とさせるビジュアルだが一口含むと…これはいいな。梅酒の甘さの角が取れ、コーヒーによるビターチョコレートのようなコクがプラスされたオトナな味わいに。ちびちびと味わって飲むと贅沢なひと時を過ごせそうな印象だ。
なお、作る際は「割合」と「コーヒー、梅酒の順」がポイントなんだとか。