舛添前知事、オミクロン濃厚接触者の隔離に私案 「水際対策はあまり意味ない」
厚労相の経験も持つ舛添要一前都知事が、オミクロン株濃厚接触者の隔離に持論を唱えている。
■舛添前知事の指摘するオミクロン対策は…
オミクロン株の市中感染が始まった以上、水際対策はあまり意味が無い。同じ機内から感染者が出ると乗客全員が隔離され大迷惑だし、すぐに施設や病院も満杯になる。経口治療薬を直ぐに承認し、検査で感染が確認されたら処方し、医師の指示の下、自宅で隔離・静養させるのが無理のない対応かもしれない。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) December 23, 2021
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)