大島由香里、フリー転身のメリットを力説 安東弘樹は局アナ時代の激務告白
大島由香里がフリー転身後の現在について「幸福度が高い」と力説。安東弘樹はTBS管理職時代の苦労を告白した。
■大島も「幸福度が高い」
安東と同じく局アナからフリーになった大島も「自由に使える時間が圧倒的にフリーになって増えるので、幸福度が高いのどっちだろうって考えて、やっぱり私はフリーになったなっていうところはありますよね」と語る。
そして、「将来への不安みたいなのはもちろんフリーのほうが高いかもしれないけど、トータルの幸福度でいうと圧倒的にフリーのほうが高いかなって思います」とコメントした。
■勇気もいる行動だが…
局アナからフリーとなったことで「幸福度が上がった」「自由な時間が増えた」と語った安東と大島だが、会社組織に属さないことはリスクもあるだけに、決断には相応の覚悟があったことだろう。
Sirabee編集部が、全国10代〜60代の男女1,732名に実施した調査では、組織に属さない自由業や自営業の人は「自分は挑戦できるタイプ」と考えている人の割合が高いことがわかっている。
リスク覚悟でフリーになったであろう安東と大島。両者とも、その決断に悔いはない様子だった。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1,732名 (有効回答数)