会社主催のクリスマスパーティでカップラーメン 「しょぼすぎ」と職員の怒り爆発

仕事中に呼び出されパーティに参加するも、用意されていた食べ物に職員はガッカリしてしまった。

■1人にかけたお金は…

わずかな寿司とカップラーメンのお金は会社が支払ったというが、その額は社員1名につき約240円。男性は「この会社は社員を高くは評価していないのだ」と感じたという。その後ほどなくして辞職すると、会社が破産したことも明かしている。

「破産したのは、クリスマスパーティにお金をかけすぎたからじゃないよ」とも言う男性の動画が話題を集め、複数メディアに取りあげられた。


関連記事:ケンタッキー、クリスマス予約は「12日まで」が狙い目 この差は大きい…

■すごいパーティは他にも

動画を見た人からは、「うちの会社でもパーティは開催するけれど、お金を払わないと出席できない」「参加費用は翌月の給料から差し引かれる」という声もあがった。

男性が勤務していた会社のパーティは質素ではあったものの、会社が全額負担した点では評価できると考えた人もいたようだ。

年末年始はクリスマスパーティ、忘年会、新年会などがあり、人付き合いや出費も大変な時期だ。「忘年会 言い訳」で検索すれば、うまい断り方がいくつも見つかる。ストレスをためながら参加するよりは、嘘も方便で逃げ切るほうがいいのかもしれない。

・合わせて読みたい→病院職員68人がクリスマスパーティで新型コロナ感染 年末年始に向け不安の声

(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

【Amazonセール情報】ココからチェック!