瀬戸康史、地元・福岡を訪れるも複雑な思い ファンは「残念」「もどかしい」
瀬戸康史がツアーで地元・福岡にいることを報告。「終わったら…」と本音を明かすのだが…。
■17歳で上京
瀬戸は自然豊かな福岡県嘉麻市(旧:嘉穂郡稲築町)で生まれ育ち、17歳の頃に受けたD‐BOYSのオーディションに合格したことをきっかけに上京した。
仕事とはいえ地元を訪れたことで、離れて暮らす家族に会いたい気持ちが一気にこみ上げたようだが、25日、29日には、同舞台の愛知公演、兵庫公演が続くなどツアー真っ只中ということもあり、実家に帰るのは断念したようだ。
■ファンからは励ましの声
投稿を見たファンからは、「それは残念ですね もどかしい。。 実家には帰れなくても、故郷の空気吸って少しでも寛げる時間も持てると良いですね」「ご実家帰れないんですね…。残念! でも忙しい証拠ですね頑張って」「舞台終わったらゆっくり休んでください」など励ましの声が多数。
また一部のユーザーからは、「私も年末年始の帰省は、今回も自粛することにしました。実家帰りたいですよね~」など、コロナ禍により帰省を諦めたといった声も見られた。
■故郷を思う瀬戸康史
舞台『彼女を笑う人がいても』
今日は地元、福岡にいます。
18時半から福岡市民会館で公演です。
終わったら実家帰りたいけど…
そうもいかない。
もう少し頑張らねば!!!
是非、劇場へ足を運んでください〜— 瀬戸康史 (@koji_seto0518) December 22, 2021
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(文/Sirabee 編集部・神宮寺珠馬)