マツコ、意外すぎる『ティラミス』の直訳に驚き 「すごい好きになった」
「ティラミス」はじつは“夜のデザート”だった? 意外な言葉の意味にマツコ・デラックスも驚き。
21日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)では、「ティラミスの世界」を特集。「ティラミス」という言葉の意味についても紹介され、マツコ・デラックスも驚く一幕が。
■ティラミス、諸説ありすぎ問題
同日の放送には、「ティラミスの世界」の案内人として、料理研究家のベリッシモ・フランチェスコが登場。ティラミスはどこで生まれたのか、じつはルーツが諸説ありすぎるという問題が紹介されると、マツコも「はっきりしてないんだ?」と驚き。
そうした中で、ベリッシモが最も有力だと思っている説は「ティラミスは元気の出る夜のデザート」だった、というものだと語る。
■「ティラミス」を直訳すると?
ベリッシモいわく、「ティラミス(Tira mi sù)」という単語を直訳すると、「私を引っ張り上げて(私を元気にして)」。
本場イタリアのティラミスの材料は、卵、マスカルポーネチーズ、エスプレッソ、ココアで、ベリッシモいわく「これだけで、すごくパワーがつきます!」という。
これを聞いたマツコは、「へぇ~! すごいなんか、私ティラミスすごい好きになった」とこぼしていた。