見取り図、『M−1』に感謝「青春やった」 敗退した若手芸人に愛ある注意も
『M−1グランプリ』準決勝で敗退した見取り図が同大会を回顧。感謝と後輩への注意を口にして…。
■後輩にも助言
テレビや舞台で年間450回以上の漫才をし『M−1』に挑んだ見取り図。盛山は優勝できなかった後悔はにじませながらも「『M−1』をホンマにやりきったなぁと思う」「感謝しかない」と晴れやかな表情で熱弁する。
リリーもそれに共感したうえで、敗退した後輩に愛ある助言も。「落ちたときにTwitterで『来年こそは…』『今日からM−1グランプリ始まってます』っていうのは、あれヤメたほうがいい。あれはね、恥ずかしい見てて」と苦笑した。
■視聴者からは温かい言葉
2人はラストイヤーの出場には明言せず、「本当楽しかった」「『M−1』は青春でした」「ホンマに俺らの青春やった」と『M−1』を総括した。
視聴者からは「来年は出ないのかなぁ、でも漫才をやってくれてるだけでありがたいなぁ」「スッキリした2人の表情と言葉が聞けて本当に良かった」「お2人ともM1お疲れ様でした。これからも応援してます」とそんな2人に温かい言葉を寄せている。
見取り図は『M−1』をやりきったのだろう。ラストイヤーでの出場はない可能性が高いが、ファンは関係なく見取り図を応援し続けはずだ。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)