笑いの祭典『お笑いアカデミー賞2021』 市川猿之助ら5名がプレゼンターに決定
ダウンタウンが総合司会を務める笑いの祭典は25日放送。各部門の最優秀賞は誰だ。
12月25日夜7時から放送、ダウンタウンが総合司会を務める『お笑いアカデミー賞2021』(TBS系)にて、各部門の最優秀賞の発表を担うスペシャルプレゼンターとして市川猿之助ら5名が発表された。
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■芸人の功績をたたえる「笑いの祭典」
当番組は、今年各ジャンルで最もお笑い界を盛り上げた芸人の功績を讃える「笑いの祭典」である。
「最優秀多忙賞」「最優秀かくし芸賞」「最優秀バズりゲーム企画賞」「最優秀話題賞」「最優秀ドラマ演技賞」「最優秀福男芸人賞」の全6部門が用意され、その分野で活躍した芸人がそれぞれノミネート。
表彰式には、スペシャルプレゼンターとして各界の超豪華有名人たちが登壇。50名以上の人気芸人が一堂に会する中、各部門の最優秀賞を発表する。
■「多忙」を極めたアスリートが…
今年一番忙しかった芸人に贈られる「最優秀多忙賞」のプレゼンターには、この夏行われた東京五輪柔道男子66kg級で金メダルに輝いた阿部一二三選手が決定。
妹の詩選手とともに兄妹で金メダルを獲得したことでも話題となり、その後は各メディアで引っ張りだこに。今年最も“多忙”を極めたアスリートの一人だ。
そして、最も素晴らしい芸を披露した芸人に贈られる「最優秀かくし芸賞」のプレゼンターは、今年5月に史上最年少の童謡歌手として初のソロ・アルバムをリリースした奇跡の3歳歌姫・“ののちゃん”こと村方乃々佳が務める。