有吉、『流行ポーズ大賞』に持論 ビッグボスポーズについて「思いつかない」
2015年に創設され今回で7回目となる『流行ポーズ大賞』が発表されたが、有吉弘行は…。
19日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で17日に発表された『流行ポーズ大賞 2021』について有吉弘行が言及し、大きな話題を集めている。
■7回目の『流行ポーズ大賞』
ネット・SNSの発達で写真・動画のやり取りが増えるなか、その年に流行したポーズ・動作を記録として残しておきたいという思いから、2015年に創設されたのが『流行ポーズ大賞』だ。
17日に『流行ポーズ大賞2021』の大賞およびトップ10が発表され、プロ野球・北海道日本ハムファイターズ・新庄剛志監督の「ビッグボスポーズ」が大賞に輝いた。
■持論を展開
今週のニュースとして同話題が紹介されると、有吉は「毎回毎回、流行語って…」と苦笑する。大賞のビッグボスポーズについても「パッと思いつかないでしょ。中指立てるポーズぐらいしか思いつかないよ、人間がやってるポーズって」と冗談を交えつつ、コメント。
さらにトップ10に名を連ねた、なにわ男子の「ちゅきちゅきポーズ」や、つば九郎の「空中くるりんぱ」、サッカー日本代表・久保建英選手の「Kポーズ」などに触れ、「無理やりすぎるよね、『なんか探してこい』って言われて無理やり探してきたっていう」と同賞の背景を想像した。