富山県から望む海岸風景が美しすぎる… 「日本とは思えないほど絶景」
富山・雨晴海岸で撮影された一枚が美しすぎると話題。投稿者に撮影秘話を聞いてみると…。
2021/12/18 04:00
■撮影に至った経緯は…
多くの人の心をつかんだ雨晴海岸での一枚、どのような経緯で撮影に至ったのか。
気になった記者がイナガキヤストさんに話を聞いてみると、「この日(2021年12月14日)は天気が良く、立山連峰がとてもキレイに見える日でしたので、それと合わせて富山の風景を収めようと考えました」とのこと。
お気に入りのポイントは、海沿いを走る氷見線の電車と自動車を一緒に写したところだという。
■富山の本気を撮影
この一枚を収めるのに苦労したポイントについては、「この時期は晴れる日が少ないので、立山連峰がキレイに見える日を見つけるのが大変でしたね」と説明。
実際、12月18日からの現地の天気予報を見てみると、9日連続で曇りの予想となっていた。天気にも恵まれ、件の芸術的なワンショットが撮影できたことが伺える。
今回の投稿の他にも、富山県の本気を撮り続けているイナガキヤストさん。きっと、今後もわれわれを驚かすような一枚を発信してくれるだろう。
もはやギネス認定されそうな富山の海岸。 pic.twitter.com/lrIKhXbIrA
— イナガキヤスト (@inagakiyasuto) December 15, 2021
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)