堤真一主演の新ドラマ『妻、小学生になる。』 萩原利久ら3名の追加キャスト決定
『妻、小学生になる。』で、萩原利久が主人公(堤真一)の娘と深く関わる青年を演じる。2人の関係にも注目だ。
■子役から実力派若手俳優に
このたび、新島一家に深く関わる3名のキャストが新たに発表された。
圭介の娘・麻衣と出会う愛川蓮司(あいかわ・れんじ)役で萩原が出演。蓮司は、母の生まれ変わりである万理華に出会った麻衣が、前向きに生き始めたなかで出会う青年で、麻衣と深く関わっていく存在になる。
子役からキャリアをスタートさせ、今や実力派若手俳優の地位を築く萩原の演技にも注目だ。
■日曜劇場に愛された男
圭介の職場の同僚・副島由之(そえじま・よしゆき)を演じるのは馬場。
『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズや『TOKYO MER~走る緊急救命室~』など数々の日曜劇場枠の作品に出演し、“日曜劇場に愛された男”とも言われている馬場が、満を持して金曜ドラマ枠に出演する。
堤演じる圭介と、どんなやりとりを見せるのか楽しみだ。