横浜の寿司店が「日本一レベルにウマいデカ盛り丼」を発売 その内容がスゴすぎ
超人気の寿司店が「日本一レベルにウマい」デカ盛り丼に挑戦。スゴい丼が出来上がったぞ。
リーズナブルで美味しい寿司を提供することで地元民から絶大な支持を得ている、横浜市都筑区の「湯島寿司」。
ランチのかまとろ丼は超人気で、開店後すぐに売り切れることも多いのだが、そんな湯島寿司が17日から「日本一レベルにウマいデカ盛り丼」を発売する。
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■常磐もの尽くしデカ盛り丼
その丼とは、「常磐もの尽くしデカ盛り丼」。常磐ものとは福島県沖で獲れた魚介類を指す言葉で、築地の水産関係者99%が常磐ものの品質は良いと回答したほど、人気の産地である。
その常磐ものを使用したデカ盛り丼のテスト品を作った時に取材したところ、それはそれは激ウマな丼であった。
■いわき市の漁港を視察
それもそのはず。ただ人気の産地の物を取り寄せるだけでなく、湯島寿司の大将と2代目はしっかりと常磐ものの産地であるいわき市の漁港を視察。
地物にこだわる鮮魚店「はま水」に、港での仕入れをお願いするほどこだわりを見せた丼なのだ。
プロが認める産地で丼にも定評のある実力派寿司店が仕入れた魚介類で作ったデカ盛り丼、それだけで日本一レベルでウマいと言っても過言ではないだろう。