ヒコロヒー、紐が嫌いすぎて謎のこだわり 「女王様状態」に
「紐を結ぶぐらいなら転んだ方がマシ」とスニーカーの紐は基本的には結ばない。
お笑い芸人のヒコロヒーが14日深夜放送の『作画プレゼン! 刺さルール』(テレビ朝日系)に出演。紐の存在がとにかく嫌いだと明かした。
■ヒコロヒーの知られざる生態
今回の放送では、マネジャーから聞いた情報をもとに、ヒコロヒーの知られざる生態を深堀していく。
プレゼンするのは、宮下草薙・宮下兼史鷹。ヒコロヒーにはとにかく嫌いなモノがあり、それが「紐」だと明かす。
■靴紐を結ぶ姿「あさましく」
パーカーの紐を引っこ抜くだけではなく、「紐を結ぶぐらいなら転んだほうがマシ」とスニーカーの紐は基本的には結ばないという謎のこだわり。スタジオには「うそー!」「歩きづらくてしょうがないじゃん!」と出演者の驚きの声が響いた。
「ほどけている靴紐は大丈夫」とトラウマがあるわけでもなく、そこまで嫌いなった理由が、自分でも分からないというヒコロヒー。ただ「靴紐を結ぶ姿が、あさましく感じる」という。
■後輩に結んでもらい“女王様”状態に
靴紐を結ばないヒコロヒーに「危ないよ」と声を掛けてくる人もいるが、意に介さず。そんな姿を見かねた後輩芸人が「もう結ばせてください」と頼んでもいないのに靴紐を結んでくれることも。
その光景は「端から見たら女王様みたい」だとヒコロヒーは表現した。
■ネットには証拠写真も
パーカーや靴以外の紐もNGで、とにかく紐が嫌いなヒコロヒー。視聴者からは「パーカーの紐はラーメンのどんぶりに入る時あるから確かに邪魔だな」と一部共感する声が上がった。
また、インターネット上には、紐がほどけた状態の靴を着用するヒコロヒーの“証拠写真”が出回っており、靴紐を結ばないのは事実のようだ。
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(文/Sirabee 編集部・RT)