金八先生コンビが『おいしい給食 season2』で共演 甘利田の命運を握る
『おいしい給食 season2』最終話では、甘利田の素行について緊急職員会議が開かれ、過去最大のピンチ迎える。
■甘利田が過去最大のピンチに
同ドラマは、給食マニアの教師・甘利田幸男(市原)と、給食マニアの生徒・神野ゴウ(佐藤大志)による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描いた学園グルメコメディ。
いよいよ迎える最終話では、甘利田の素行について緊急職員会議が開かれることとなり、過去最大のピンチが訪れる。
■「腐ったミカン」で大ブレイク
そんなドキドキの展開のなか、サプライズ共演が実現。1979から2011年に放送された『3年B組金八先生』でトラウマ級のインパクトを残した加藤優役の直江と、彼と何かと反目していた堅物の教師・乾役の森田が、じつに40年ぶりの共演を果たす。
東京・下町の中学校を舞台にさまざまな社会問題に切り込んだ学園ドラマで、中でも校内暴力と真正面から向き合った第2シリーズは、教師役の武田鉄矢が、直江演じる桜中学3年の加藤らを例えたフレーズ「腐ったミカン」が流行語となり大ブレイク。平均視聴率26.3%、最終回は34.8%と驚異的な数字を記録した。