鈴木雅之、『駐在刑事』主題歌を担当 時代を超えて愛される名曲をカバー
前作に引き続き、鈴木雅之が『駐在刑事 Season3』の主題歌を担当。「心に響く」とプロデューサが大絶賛している。
■緑豊かな奥多摩が舞台
同ドラマの原作は、笹本稜平氏の『駐在刑事』(講談社)と『駐在刑事 尾根を渡る風』(講談社)。緑豊かな奥多摩を舞台に繰り広げられる、“義理と人情”のヒューマンサスペンスドラマだ。
かつて警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、今は“駐在さん”として親しまれている主人公・江波敦史を寺島が演じる。
また、前作に引き続き、北村有起哉、笛木優子、佐藤寛太、佐藤寛太、市毛良枝ら豪華レギュラーキャスト陣が勢揃い。加えて、新レギュラーとして藤井美菜が出演する。
■2022年バージョンにアレンジ
このたび、前作・Season2に引き続き、鈴木がSeason3の主題歌も担当することが決定した。
「メロディー」は、1996年に発売された日本を代表する歌手・玉置浩二の名曲で、2016年に鈴木がカバー。“鈴木雅之流ラヴソング”として歌い上げ話題を呼んだ。
今回主題歌に決定した同曲は「メロディー(Remix‘22)」として、さらに新しくアレンジされた2022年バージョンとなっており、鈴木の愛あふれる歌声が物語に彩りを添える。