大船渡産巨大カキ“令和の怪物”が話題 購入者が食べてみた感想は…
約20センチの大きさにもなる巨大カキを購入した投稿者。発見時はかなりの衝撃だったという。
2021/12/13 16:00
■香港で大人気
「令和の怪物」の仲卸業者である東都水産(東京都江東区)の担当者は、取材に対して「このカキは特殊な技術で養殖している。一般的に1年ほどで出荷するものを、2、3年かけて大きくしている」と話す。
また、「とくに優秀な技術を持つ大船渡の生産者と直接契約し、ブランド化。その上で豊洲市場に卸している。値段は一般的なカキの倍だが、それだけ手間を要すもの」と語った。
さらに、「香港で大人気となっており、販売業者が航空便で輸出している。現地では相当な高値となっているが、裕福な中国人が好んで食べているようだ」とも述べた。
■巨大な怪物
スーパーに行ったらすんごいのがあって、無意識にカゴに入れてしまった😅
令和の怪物?!
でっかいがすぎる!
ひとつ450円!これは海を飲む感じ!
海よ!いただきます! pic.twitter.com/opobCLLZVP— みっぽんぽん🖌漫画を描いています (@MitsuPongPong) December 7, 2021
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)