「テレ東経済WEEK」特別企画 『WBS』では変化する常識を5日間特集
番組オンラインイベントでは若き注目経営者に迫る。彼らは何を考え、行動しているのか。
本日12月13日~17日まで『WBS』(テレビ東京系)では、連日放送時間を10分拡大し「常識をチェンジして反転攻勢!」をテーマに、特別企画が放送される。
■テーマは「常識をチェンジして反転攻勢」
テレビ東京では、12月12日~19日まで「テレ東経済WEEKチェンジ! ジャパン~始まる反転攻勢~」と題して、「チェンジ!ジャパン」をテーマに連日さまざまな企画を放送中。
レギュラー放送中の歴史ある経済報道番組『WBS』『Newsモーニングサテライト』『ガイアの夜明け』『カンブリア宮殿』(いずれもテレビ東京系)の他、3つの特別番組が対象となっている。
そのうちの一つ『WBS』では、連日放送時間を10分拡大し「常識をチェンジして反転攻勢!」をテーマに、特別企画が放送される。
■働き方・業界・価格の常識をチェンジ
<13日チェンジ“働き方の常識”>
「週5日会社に勤務する」。こうした働き方の常識が変わりつつある。30・40代でリタイアし、経済的
自立を目指す“FIRE”と呼ばれる働き方が少しずつ広がり、週休3日を導入する企業も増加。働き方を変えた人たちや、多様な働き方に挑む企業を追う。
<14日チェンジ“業界の常識”>
「うどんはテイクアウトには向かない」。その常識を破ってヒットした丸亀製麺の「うどん弁当」のように、コロナをきっかけに大きく発想を転換した企業を取材。どのようにヒット商品を生みだしたのか。逆境を乗り越える力と反転攻勢のヒントを探る。
<15日チェンジ“価格の常識”>
世界各国と比較して日本の物価は安いのが現実。背景には「少しでも安いものを買いたい」という日本人の価値観が存在した。しかし今、その価値観に大きな変化の兆しが表れてきた。「価格を上げたら売れた」意外な商品とは。価格の新常識を探る。