嫌いだと思っていた人なのに…　約4割の人が経験している「気持ちの変化」

対人関係の中ではどうしても、「合う・合わない」が出てきてしまうもの。しかしながら、第一印象ではあまり良く思っていなかった相手も、接していくうちに印象が大きく変わった…というケースも、少なからずあるようだ。

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■約4割、嫌いだと思っていた人を好きに

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女410名を対象に実施した調査では、全体の35.1％の人が「嫌いだと思っていた人を気づけば好きになっていた経験がある」と回答。

男女別では、男性が35.4%、女性が34.9%だった。男女間で、大きな意識差はないようだ。

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■若い女性は気持ちの変化が大い？

性年代別で見ると、10代から20代の女性がとくに高い割合になっている。

若い女性は第一印象で悪いイメージを持ったとしても、状況によって気持ちが変化することがあるのかもしれない。