EXITが発表した“今年の漢字”に反響 2人が込めた意味に「素敵すぎん?」
EXIT・兼近大樹とりんたろー。が、「今年をあらわす漢字1文字」を発表したのだが…。
9日深夜放送『EXITV! ~FODの新作・名作をPon! Pon! 見せまくり!!~』(フジテレビ系)で、人気お笑いコンビ・EXITの兼近大樹とりんたろー。が「今年をあらわす漢字一文字」を発表し、ファンから称賛が殺到している。
■EXITの今年の漢字
21年最後の放送となったこの日、EXITの2人はそれぞれが考える「今年の漢字一文字」を発表。兼近は「書」、りんたろー。は「個」を掲げた。
ちなみに、昨年の漢字として兼近とりんたろー。はそれぞれ「無」、「謝」を発表している。
■兼近の「書」は…
「書」の理由を聞かれた兼近は、「今年は書をしたためた」と説明。初めての小説『むき出し』(文藝春秋)の発売が、自身にとって大きな意味を持った1年だったと振り返る。
さらに「夢を達成したんで、これから新たな夢を描く」と力説したが、りんたろー。から「だと字が違いますけどね」と冷静にツッコまれると、「書き換えていきたい」と付け加えた。