靴下に穴が開いたとき… 約4割の人が捨てずに“処置”して履き続けていた

靴下にとうとう穴が開いてしまったら、どのような対応をする? 捨ててしまう人も多い中で…。

2021/12/10 05:15

穴が空いた靴下

靴下をずっと履いていると、だんだんと劣化してくるもの。そこで捨ててしまう手もあるが、しっかりと処置をして、その後も大切に履き続けている人も少なくないようだ。


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■約4割が「穴の開いた靴下を縫う」

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女410名を対象に実施した調査では、全体の42.9%の人が「穴の開いた靴下を縫って履き続けた経験がある」と回答。

穴の開いた靴下を縫って履き続けた経験があるグラフ

男女別では、男性が41.7%、女性が44.0%で、あまり大きな差は見られなかった。

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■20代男性の約半数が経験あり

性年代別では、20代男性が最も高い割合になっている。

穴の開いた靴下を縫って履き続けた経験がある性年代別グラフ

若い男性が家でひっそりと靴下を縫っている姿を想像すると、微笑ましい気持ちになる人もいるだろう。

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■靴下を縫ってまで履き続ける理由