舛添要一前都知事、北京五輪の外交ボイコットに言及 「金の問題も議論すべき」

舛添要一前都知事が、北京五輪の外交ボイコットの動きに言及。五輪をめぐる矛盾を指摘し「議論すべき」と述べる。

2021/12/09 14:30

■岸田総理は慎重な姿勢

中国側は外交的ボイコットの動きに強く反発し、対抗措置を取ることを示唆。2028年のロサンゼルス五輪の外交的ボイコットの可能性にも言及した。

日本の岸田文雄総理は7日に記者団の質問に応じ、「国益の観点から自ら判断していきたい」と述べ、慎重な姿勢を示している。


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■五輪について「もっと議論すべき」

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(文/Sirabee 編集部・けろこ

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