パンサー尾形、許容量を超える“滑り”で再起不能に? 「立ってるだけですごい」
パンサーと山之内すずが、くら寿司のイベントに登場。甘いサンキューなる新技が誕生するも…。
8日、都内で「くら寿司 27期事業戦略発表会・新店舗お披露目会」が開かれ、ゲストとしてお笑い芸人のパンサー(向井慧、菅良太郎、尾形貴弘)とタレントの山之内すずが登場。食レポやメニュー考案などに挑んだ。
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■Z世代…?
原宿店は大手外食チェーン初の「Z世代向け店舗」(90年代中盤以降に生まれた世代を指す)であり、「寿司×スイーツ」で世界一映える寿司屋を実現。さらに他店とは異なる制服を採用しており、4人は制服(ピンク色のハッピ、黒のTシャツ)姿で登場した。
「Z世代ですから! ドラゴンボールZ世代ですよ!」と叫ぶ尾形に、向井は「10代とかの子たちです、(尾形は)44歳なんで」とツッコむ。
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■甘めの「サンキュー!」で悲劇
スイーツに絡めて、司会から“甘め”の「サンキュー!」を求められた尾形は困惑。それを見て「やっとけ、これはやっとけ」とニヤニヤしまくる向井と、「見たことないけど、スベることだけはわかってる」とつぶやく菅。わかる、絶対スベる。
「スベるときときだけカメラが向く!」と嘆きつつ、甘く「サンキューベリマッチ…」と決めるも、びっくりするほどシーンとし、客席側から1人だけの拍手と笑い声が響き渡る。思わず「それならないほうが良かった!」と叫ぶ尾形に、「1拍手、1おじさん笑い」と向井も爆笑。
続く、自分の考えた“Z世代にウケる”クレープを発表するコーナーでも、ラストを飾った尾形が『うますぎてぴえん、もっとクレクレクレープ』を発表し、シン…と音がするほどの静寂に包まれて「これはやばいぞ」と苦笑い。菅も思わず「一人の仲間もいなくなったぞ!」と突っ込んでしまう。