爆笑問題の“新幹線でのコンビ間ルール”に仰天 「縦関係ありましたっけ?」

新幹線の座席について、爆笑問題・太田光と田中裕二のルールを紹介。講談師・神田伯山は驚いたが…。

2021/12/08 10:45

■伯山の疑問

伯山は「そもそもこのルールおかしいじゃないですか? なんで太田さんが前で田中さんが後ろっていうのも、バラバラでも良いし」と指摘。

すると、田中は「遠慮しなくていい…(太田は)じつはスゴい遠慮するから、まったく知らない他人だったらできないんですよ。でも俺だったらなんの遠慮もいらない」と解説する。

これに伯山は「ちょっと待ってください。僕わからないんですけど、コンビってそんなに縦関係ありましたっけ?」とツッコんで笑いを誘った。


関連記事:爆笑問題、新幹線で3時間の大ゲンカ 東京から大阪まで揉めた理由は…

■ネットでも座席に…

新幹線などで「座席を倒していいか」で悩む人は多い。太田もその1人で、悩みを解消するために田中を背後の席に座らせるというルールを設けたようだ。

ネットにも新幹線の座席に関してはさまざまな意見が散見されている。

「どんだけしんどくても新幹線の席をえぐいぐらい倒す人間にはなりたくない」「何も言わずに席を倒すのは忍びない、人に話しかけるのもメンタル使う、新幹線で一番ツラいのは席を倒す了承を得ることだ」といった声が見受けられた。

・合わせて読みたい→太田光、『はなつまみ』最終回で本音 爆問が終わらせた番組「芸能史で1番多い」

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

【Amazonセール情報】ココからチェック!