楽しい時間が台無し おいしいものを食べた後に彼氏が言った不快な一言
デートでおいしいものを食べて感動しているのに、相手に味を否定された経験はないだろうか?
おいしいものを食べたときには、幸せな気持ちになるものだ。その気持ちを共有したいと思っていた矢先に、「おいしくない」と否定されたならイラッとしてしまうだろう。
そこで、しらべぇ取材班が女性たちに「おいしいものを食べた後に彼氏が言った不快な一言」について話を聞いた。
①「それほどでもない」
「彼氏と一緒にデートに行ったときに、なんとなく入ったレストランがすごくおいしかったんです。私はとても感動して、そのことを彼氏に伝えました。彼氏もきっと、共感してくれると思ったのですが…。
しかし『僕は、それほどおいしいとは思わないな』と、いきなり否定し始めたんです。こちらが食事に満足しているのに、そんな言い方しないでほしいと思いましたね」(20代・女性)
②「もっとおいしいものがある」
「私がずっと行きたいと思っていた海鮮料理のお店があり、彼氏に付き合ってもらったんです。評判通りおいしくて、私はとても満足していました。そんな私に対して彼氏は、ひどい一言を言ってきたんです。
『ここよりも、もっとおいしいお店なんていっぱいあるよ』と言い出し、あきれてしまって…。なぜこんなところで、美食家を気取る必要があるのかと思いましたよ」(30代・女性)