フット後藤、リモート中継で思わぬハプニング 相手画面に写り込んだものとは
『深イイ話』に出演の後藤。熊本代表・もっこすファイヤーとのリモート中継で起こったこととは…。
6日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が出演。リモート中継で起きた珍事件が、話題になっている。
■「自分ら車で喋ってるやろ」
今回番組では「都会から移住した人は本当に幸せなのか?」をテーマに放送。各地方に住んでいるお笑いタレントたちが、後藤にリモート画面越しでプレゼンする流れとなった。
福岡、大分、長崎県…と代表者が地方の魅力を語っていく中、熊本県でレギュラー番組を多数持つコンビ・もっこすファイヤーが出演。同県では飲食店が独自で自動販売機をつくり、そこで商品を流通させていくというスタイルが流行っていると語る。
真面目に話を聞いていた後藤だが、しばらくすると画面にあるモノを見つける。背景の壁紙としてアップで映る熊本城の脇に、なぜか自動車のハンドルが浮かんでいたのだ。
■スマートフォンを向けるも…
そこで、「自分ら車で喋ってるやろ」「リモートでハンドル写り込んでるの初めて見たわ」とツッコむ後藤。すると、二人も「バレちゃいました」「プリウスの中から中継してまーす!」と白状。もちろん停車中のようだが、なかなかのカオスな状況に、後藤も思わず笑ってしまう。
しかしそれだけではなかった。自動販売機の写真を撮ってきたようで「見えますー?」と、二人がスマートフォンを画面に向けるも、今度は、端末が背景の熊本城に同化してしまう。後藤がすかさず「お城しか見えへんわ!」とツッコむと、スタジオからは笑いが上がった。