『イッテQ』みやぞん、意外な経歴に驚きの声 内村光良も「マジで?」
芸人としてブレークする前……みやぞんの意外な経歴に、視聴者からも驚く声が相次ぐ。
5日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、ANZEN漫才のみやぞんが出演。芸人としてブレークする以前の、意外な経歴が明かされた。
■ミュージカル俳優だった時期も
同日の放送から、「イッテQ!遠泳部」に続く内村光良率いる新企画として、「イッテQ!ダンス部」がスタート。みやぞんは初回合宿のメンバーとして参加した。
内村からダンスの経験について問われると、「私昔ミュージカルやっておりまして」とみやぞん。これには内村も「マジで?」と驚きを隠せない。
みやぞんは、かつて『常笑気流歌劇団』にて俳優として活動していた時期があり、「若気の至りでやっておりまして…」と控えめに明かした。
■タップダンスの実力に驚嘆
初合宿に参加した、ガンバレルーヤとロッチ・中岡創一、内村らが一組ずつダンスの実力を披露する場面でも、みやぞんは「どこでも出したときのない、タップダンスを今回見せたいと思います!」と、見事なタップダンスを披露。
靴音が鳴り響く見事なパフォーマンスに、タップダンスの経験もある講師から「まず、音が鳴ること自体が大変なんですよ! 素晴らしかった! ジーン・ケリーかと思った…」と驚嘆する声が上がったほど。