ぼる塾・田辺、セブン新スイーツ開発のこがけんに危機感 「やばいよ」
番組企画でセブンイレブンの新スイーツ開発に着手したおいでやすこが・こがけんにぼる塾・田辺智加は…。
5日放送『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)では、元料理人の人気お笑い芸人・こがけんのコンビニエンスストア・セブン-イレブン新スイーツ開発に密着。
こがけんのスイーツ愛に、スイーツ好きで知られるぼる塾・田辺智加が危機感を口にする一幕があった。
■セブン-イレブンに取材
この日の『つぶれない店』では、10月時点で国内21,215店舗を展開する国内最大のコンビニチェーン・セブン-イレブンの商品開発部に、おいでやすこが・こがけんとおいでやす小田が取材に行った様子が放送された。
業界No.1を支える、惣菜やサラダなど数々のヒット商品を開発する社員への取材中、「スイーツが好きなコンビニ2位」のセブンが、同番組でも活躍するスイーツ好き芸人・田辺とのコラボレーションを希望していたと判明。
しかし、10月時点で田辺が競合他社のスイーツを応援していたため、その計画は頓挫したと明かされる。
■田辺も危機感
この取材後、こがけんは「おこがましくて言えなかった」と番組スタッフに自身のスイーツ好きを吐露。
改めて確認すると、「降りた駅のスイーツを片っ端から買う」そうで、美味しかった店の食べログをエリアごとにわけてスマホに保存するほどスイーツに傾倒していると語られる。
関東を中心に全国72店舗分の有名スイーツ店を網羅するこがけんのスイーツ熱に、「やばいよ、こんなのやってないよ」「危ないよ」と田辺は困惑。
さらに元料理人のこがけんは自宅でも家族にスイーツを作るなど、知識と調理技術も持ち合わせているため、田辺は自身のスイーツ好きキャラへの危機感をあらわにした。