心臓手術を受けた男性が宝くじで1億円当選 優しい友人のプレゼントが幸運呼ぶ
手術後に気にかけてくれた友人が、「どうぞ」と差し出した宝くじ。そのおかげで超リッチに…。
■お金の使い道
現地メディアの取材に応じた男性は、当選金の使い道を問われ「すでに成人している息子たちに分けてあげたい」「幼なじみのラリーにもね」と話したが、このラリーさんが宝くじをプレゼントした人物なのかなど、詳しいことは分かっていない。
ちなみに男性は、くじ当選を知る前にバハマへの旅行を計画していたのだという。リッチになったことから予算は気にしなくてもよくなったらしく、「予定より少しぜいたくな旅ができそうです」とも語っている。
■男性と友人の幸せ願う声
インターネットには「ハッピーなニュースにほっこりした」「医療費も大変でしょう、ぜひ当選金で払ってほしい」というコメントが書き込まれた。また「宝くじをくれた友達にも当選金を分けてあげて」「半分あげてもいいと思う」と友人を思いやる意見も多数ある。
宝くじを贈った優しい友人、そして手術を乗り越えた男性のどちらもが幸せになることを、まったく関係のない人たちも願っているようだ。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)