有吉&マツコの「平成といえば3M」に… ピンとこない視聴者相次ぐ
出演者の久保田直子アナウンサーは「分かんない…」。視聴者からも「3Mってなんや」「知らなかった」の声が。
お笑い芸人の有吉弘行とタレントのマツコ・デラックスが3日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に出演し、90年代に活躍した「3M」についてトーク。その存在を初めて知ったという視聴者からは驚きのリアクションが寄せられている。
■有吉&マツコ「平成といえば3M」
番組では「平成っぽいと感じるモノ」について語り、「モーニング娘。」「松浦亜弥」「安室奈美恵」「石黒賢」「吉田栄作」「一色紗英」など、平成を彩った歌手や俳優などを並べて盛り上がる。
そんな中、有吉とマツコは口をそろえて「平成といえば3Mよ」と力説した。
90年代初頭にブレークした女優3人の名前の頭文字をとって「3M」と呼ばれていたのだが、共演者の久保田直子アナウンサーは「分かんない…」と苦笑する。
■宮沢りえ、牧瀬里穂…
ここで「3M」が誰なのか予想することになった久保田アナ。ヒントをもらいながら「宮沢りえ」と正解を叩き出すも、あとの2人がまったく分からず。
苦戦する様子に、有吉とマツコは「こんなにピンと来ない?」「嘘でしょ?」と目を丸くする。しびれを切らした有吉から「牧瀬里穂さん」と教えてもらった久保田アナは、残り1人を考えることに。
■「すごいスタイル」「伝説の少女」
「最初の文字は『み』」「すごいスタイル。それにみんなびっくりしたの」「8頭身だ9頭身だって…」「伝説の少女」と有吉とマツコは大ヒントを与える。
これでようやく最後の1人が「観月ありさ」であることが分かった久保田アナは「なるほど~」と、うなずいていた。
■視聴者「3Mってなんや」
当然のように「3M」について話した有吉とマツコ。
だが、久保田アナと同様にピンときていなかった視聴者は多く、インターネット上には「3Mってなんや」「3M知らなかった」「平成時代の芸能人3Mが分からなかった」「牧瀬里穂、観月ありさ、宮沢りえで3Mなんだあ」と驚きの声を中心に反響が集まっている。
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(文/Sirabee 編集部・RT)