銀座のセレブ、手にしたものがヤバすぎると話題 これは職質待った無し…

ペットと共に銀座を散歩していたセレブ。「職質」を受けてしまった理由が衝撃的で…。

2021/12/03 11:45

■職質時の状況がカオスすぎる…

自身らでコンセプトを考えた「創作写真」の撮影を中心に活動している結奈さん。

今回話題となった写真は、アートディレクター・霜自由氏の「セレブは日常に飽きていて常に刺激を求めているに違いない、なのでペットも普通じゃないものを飼ってるに違いない!」というコンセプトの元で撮影されたそうだ。

セレブ

なお、職質をしてきた警察官の第一声は「お時間よろしいですか?」「何をされているんですか?」などではなく、「大丈夫ですか?」だったそうで、やはり警察官もそこそこ動揺していたのだろう。

こちらの質問を受け、結奈さんが「ペットの散歩をしているだけです」とセレブ然とした回答を見せようとすると、それより先にカメラマンが詳細な事情を説明。それを受け、警察官も「皆さん驚いてしまうので、できるだけ早く退散してくださいね」と、理解あるコメントを発していたそうだ。


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■セレブは心臓も強かった?

セレブ

流石のセレブも、職質中は心臓バクバクだったのでは…と思い、当時の心境を結奈さんに尋ねると「ペット役の子が布に覆われて目が見えないので職質中周りが把握できてなく、何が起きてるのか分からなくて戸惑ったように、おろおろ首を振っているのがとても印象的でした!」と、凛とした表情を浮かべつつ、真っ直ぐな瞳で答えてくれた。

セレブ

自身にやましいことがない状態で職質を受けた際は、これくらい余裕を持って挑むべきなのかもしれない。それにしてもアートの世界は深い…。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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