ヒコロヒー、YouTube配信動画で違法行為を指摘され反省 「義務教育に入れて」
ヒコロヒーが自身のYouTubeチャンネルで配信した動画が「違法」だと指摘されたと明かし…。
1日深夜放送『ぺこぱポジティブニュース』(テレビ朝日系)に大ブレーク中のお笑い芸人・ヒコロヒーが出演。自身のYouTubeチャンネルで投稿した動画で「違法行為」を指摘されたと嘆いた。
■中学生がアプリを開発
ポジティブなニュースを取り扱う同番組で、コロナ禍で苦しむ飲食店のために中学生・堀内くんが考えた「リアルタイムクーポンアプリ」を紹介。これは、店が暇なときに店が割引クーポンを即発行できる集客アプリだ。
堀内くんの学校では、独自に起業ゼミという授業を取り入れている。中学生が考えたアイデアをプレゼンし企業が審査、優れたアイデアには200万円の出資とサポートを受けられるのだが、堀内くんのアイデアが認められリアルタイムクーポンアプリが開発されたと明かされた。
■新しい授業
起業ゼミについて、ぺこぱ・松陰寺太勇は「まず、なかったよね」と自分達の学生時代にはこういった授業はなかったと回顧すると、ヒコロヒーは「だから私、人にお金を借りるっていうYouTubeチャンネルをやらしていただいてるんですよ」と言及していく。
お笑いに集中するために先輩芸能人から生活費を借金する動画を配信する自身のYouTubeチャンネル『ヒコロヒーの金借りチャンネル』について触れた。