小島よしお、地元・久米島の独特な自動車講習を語る 「ものすごく楽」
信号機も少なく交通量もあまり多くはないそうだが、小島よしおいわく、試験が少しだけ難しくなる時期もあるとのこと…。
30日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、お笑いタレント・小島よしおが登場。番組内では、地元・沖縄県久米島で受けた独特な自動車講習の内容について語った。
■ほぼ自習だった?
島出身の芸能人が大集合した今回。番組では、そんな島出身のゲスト達が「やっぱり島・都会には住めないと思った瞬間」というテーマでトークを繰り広げることになった。
すると、久米島出身の小島は、地元で自動車の免許を取ったと話すも「かなり結構独特で…」と言い、都会とはかなり違う講習を受けたことを明かした。
小島によると、久米島では先生が少ないため、学科ではプリントを見て勉強するといった自習のようなことをしていたそう。
■子供たちに覚えてもらうため…
また、仮運転免許を取った後に行う路上運転については「ものすごく楽というか、やさしい」と、当時を振り返る小島。
続けて「信号がホントに実質3つぐらいしかなくて…」と話すと、島に信号機が付いている理由は、子供が大人になった時に信号で困るといけないため、覚えてもらうよう設置しているからだと説明した。