「こんちわー」とラフな挨拶、現れた意外な人物が話題に 曲者が過ぎる…
ふと聞こえてきた挨拶、その声の主を確認すると…。意外過ぎる人物に絶賛の声が相次いでいる。
近隣住民との交流も減った現代。日々の生活で「こんにちは」と簡単な挨拶すら交わさないこともあるだろう。そんな中、親しみをもって挨拶してきた「意外な人物」が話題になっている。
■ラフな挨拶をしてきたのは…
現在多くの注目を集めているのは、忍道家である五十嵐剛さんが投稿したツイート。
投稿本文で「ちわー」とこんにちはを崩したラフな挨拶がされたと思いきや、「曲者でーす」とまさかの自己紹介が続く。“曲者”は本来「油断できない者/あやしいやつ」などの意味を持ち、登場するにしても厳かな雰囲気を放っていそうなものだが…。
投稿には1枚の写真が添えられており、そこにはまさしく「曲者の姿」が写っていた。
■「曲者が過ぎる」と絶賛
投稿に添えられていた写真がこちら。そう、挨拶の主は忍び(忍者)だったのだ。確かにこれは「油断できない者」である。
このウィットに富んだ投稿は、半日経たずに5万件を超える「いいね」を獲得し、「めちゃくちゃ好き」「声を上げて笑えた」「曲者が過ぎる(笑)」と絶賛の声が寄せられた。同時に「今手が離せないから誰か出会ってー」「犯行をお願いしまーす!」など、投稿に則した秀逸なリプライも相次ぐ事態に。
そこで、話題の投稿主である五十嵐さんに話を伺ったところ、投稿に込められた熱い思いが明らかに…。