面倒な相手から連絡がきて… 5割以上の人が使っている“あの言葉”
ついつい使ってしまっている「寝てた」などのワード。じつは相手に気づかれている?
■コロナ禍ならではの回避方法も
面倒な相手からの誘いをかわす方法として、編集部の別の調査では「『コロナが終わったら』を理由にして逃げたことがある」と回答した人が26.6%いることも判明。
男性が17.6%に対して、女性が36.1%と18ポイント差があり、今回の「寝てた」「忙しかった」の調査と同様に女性の割合が高い結果だ。
■「寝てた」のほうがまだマシな場合も…
「寝てた」「忙しかった」と半数以上の人が使っているこだけに、使われたときも「嘘を言っている」と気づいてしまうこのワード。やはり使うときは注意したいもの。
ただ、このワード以上によくないと言われているのがLINEの既読スルーで、過去の調査では全体の44.4%が「既読無視をされると悲しい気持ちになる」と回答している。ネット上でも「既読スルーするくらいなら『寝てた』と言い訳してほしかった」「既読スルーとかどれだけ忙しいの?」との声があがっており、まだ気づいていなかったテイのほうがマシなケースもあるようだ。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女410名 (有効回答数)