国分太一、後輩に城島茂の”怒りの沸点”を助言 「うどんと蕎麦を間違えちゃダメ」
後輩から「城島さんが怖かったときってあったんですか?」と聞かれた国分が、城島が起こったエピソードを語った。
■巨大クラッカーを造る
愛媛県宇和島市を訪れた国分と森本慎太郎、草間リチャード敬太の3人。同市の企業がクラッカーの国内シェア率90%を誇ることから、火薬100倍、大きさ3メートルのクラッカーを造り、11月17日に誕生日を迎える城島を祝うことに。
3人はクラッカーの中に入れるキラキラテープを豪華に見せるため、ペンチで折り目を付ける作業に入る。国分は全員で960回作業をしなければならないことに「握力がバカになる」と不安を口にする。
しかし森本は「サプライズでちゃんと、喜ばせたい」とやる気。リチャードも「めっちゃお世話になっていますからね」と語り、作業に入った。
■城島の「怖いとき」はあった?
城島について森本は「城島さんって、今はもう、すごい仏みたいじゃないですか。怖いときってあったですか?」と質問。
国分は「基本、優しい人だからなあ」とつぶやいたあと、「どうだろう。マネジャーさんにうどん買ってきていったのよ、そばを買ってきちゃったのよ。そのときに『うどん言うたやろー』ってすごい言ってた」語る。
森本とリチャードが笑うなか、「そこ? っていう。うどんとそば、絶対に間違えちゃダメだからね」と教えていた。