犬に襲われ唇と鼻を失った女性 苦境乗り越え「自分を愛すること学んだ」
ピットブルに噛まれ、唇も鼻も失った女性。だがそのつらい経験から「得るものもあった」という。
■「その人なりの美しさがある」
美貌を失い大変つらい思いをした女性だが、その悲しみから学んだこともあったという。「人がどう言おうが、自分のすべてをしっかり受け入れ愛することを学んだ」「誰にだって、その人なりの美しさがあるのだから」とSNSに書き記している。
また「命はとても大事なもの」「あって当然のものだなんて、二度と思わない」「愛している人を、今日もしっかり抱きしめてあげて」という女性の言葉に、多くの人が胸を打たれているという。
■「容姿に悩んだ」5割以上
しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,844名を対象に調査を実施したところ、全体の52.2%が「容姿に悩んだことがある」と答えた。
美貌も若さも不変ではない。しかし、誰にでもその人なりの美しさと魅力があると信じ、ポジティブに生きるこの女性を恋人は深く愛し、「これまで出会った誰よりも素晴らしい人」と称賛している。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)