半犬人の怪物に狙われた? 男性が証拠写真付きで恐怖体験を告白

“怪物”を見たと主張する男性が、写真を公開。「アイツが人を襲いませんように」と語った。

■悪夢にうなされた日も

「ドッグマン」を見たジョンさんは怖い夢まで見るようになり、その後しばらくはその場所に行くことができなかったが、約1ヶ月後には気を取り直し、同じ場所で釣りをすることに。

しかし、しばらくするとやはり水辺の茂みで何かが走る音に気づき、ジョンさんは「また出たか」とショックを受けた。さらに少しすると、過去に聞いたこともない不気味な唸り声も聞こえたため、ジョンさんは10分かけて車に戻り難を逃れたのだという。

「去れ」「さもなければ死ぬぞ」。頭の中でそんな声を確かに聞いたというジョンさんは、「殺されるかもしれない」と思い必死に逃げたそうだ。


関連記事:DeNA・東投手、2軍で実戦復帰 圧巻の投球に「ついに帰ってきた」と歓喜の声

■「誰も襲われませんように」

ジョンさんは過去に、狼男に似ている「ドッグマン」に関する噂を聞いたことがあったが、当時は「ただの冗談だろう」と考え信じてはいなかったのだという。

しかし実際に“それらしきもの”を見て震え上がり、ドッグマンの写真を公開したことにも触れて「もしフェイクなら、わざわざ人に見せたりしませんよ」「確かに何かがいるのです」「だから公表することに決めました」と話す。

ドッグマンが人を襲うことを、とても心配しているそうだ。なお、写真の「ドッグマン」は毛むくじゃらで、犬というより熊のように見えるという声もある。

・合わせて読みたい→蜂から逃げ湖に飛び込んだ男性が溺死か 魚に食われた無残な遺体で発見

(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

【Amazonセール情報】ココからチェック!