福本莉子、21歳誕生日に4年ぶり写真集発売 「最後のラーメン」が印象に残った理由は…
ドラマ『消えた初恋』主演でも注目の女優・福本莉子が21歳の誕生日に2冊目の写真集を発売。
■日本酒が好き
写真集の中で、福本自身のお気に入りカットは「宿泊したホテルの部屋で撮影した写真」。「表紙も部屋で撮影したカットから選びました。泊まった2ヶ所とも、どのシーンも好き」とのことだ。
20歳になって嬉しかったことは、「ずっと取りたかった運転免許を取ったこと」という福本。「お酒を飲めるようになったのも嬉しかった。日本酒が好きです。お蕎麦と日本酒っていいですよね」と福本。
さらに、21歳を迎えるにあたっては、「ハタチから21歳って、体感としてとても速かった」という。「21歳だからというよりも、長い目で見て、身も心も美しい女性でありたい」と抱負を述べた。
■映画・ドラマに次々主演
【プロフィール】
福本莉子(ふくもと・りこ)大阪府出身。2016 年第8回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリを受賞。2017 年にドラマ『&美少女〜NEXT GIRL meets Tokyo〜』にて女優デビュー。
2020 年公開の初主演映画 『思い、思われ、ふり、ふられ。』で話題を集めた。映像のほか舞台でも活躍し、澄んだ歌声も披露。『魔女の宅急便』『あらしのよるに』ではタイトルロールを務め、好評を博した。
単独初主演映画『しあわせのマスカット』、ドラマ『夢中さ、きみに。』ではヒロインを好演。来春には、松田元太(TravisJapan/ジャニーズ jr.)とW主演の映画『君が落した青空』の公開も控えている。
10月よりスタートした、連続ドラマ『消えた初恋』のヒロイン・橋本美緒役で演技も注目されている。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)