高須克弥院長、がん治療の再開を報告「戦況が変わった」 回復を願う声
「兵は拙速を尊ぶ」と治療を再開することを明かした高須克弥院長。励ましの声が多数届いている。
高須クリニックの高須克弥院長が26日、公式ツイッターを更新。がん治療を再開することを明かした。
■挑戦的治療法が効果
高須院長はかねてから全身がんであることを公表し、今年6月から挑戦的治療法を受けていた。7月には「ステージが下がりました」と治療の効果があったことを報告。
先月29日には「かっちゃん癌制圧プロジェクトの検査結果が出た。期待したより抗癌剤がよく効いている。がん細胞がほとんど消滅した」と説明し、「かっちゃん癌制圧プロジェクト成功。かっちゃんは当分死なない」とツイートして反響を呼んでいた。
■「戦況が変わった」
この日、治療後の検査を受けた高須院長は、「癌細胞が息を吹き返してきた。なんてことない。また制圧してやる」と、細胞診断報告書の写真を投稿。
続くツイートでも「戦況が変わった。今から癌治療再開。兵は拙速を尊ぶ。死んでたまるか」と決意をつづっている。