加藤浩次、職場の飲みニケーションをバッサリ 「ほんとそれ」と共感の声も
お酒を飲みながら親睦を深める「飲みニケーション」。加藤浩次の見解は…。
■ネットの反応は…
もしも職場で仲が良い人ができたら「その人と飲みに行く」とし、職場の飲み会について「『さあみなさん、どうですか最近』みたいなそんな会話いらないでしょ」と断言した加藤。
ネット上では「言ってる事、よくわかるよ」「ほんとそれ」「私は加藤さん派だな。職場の飲み会マジでいらない」「仲間と飲みたいはわかる」と共感の声があがっており、飲みニケーション不要派の声が目立っている。
■忘年会をどう思う?
日本生命保険の調査によれば、職場の飲みニケーションが「必要」または「どちらかと言えば必要」と答えた人は全体の38.2%で去年より16.1ポイント減っており、飲み会に対する意識に変化がみられている。
これから忘年会シーズンで飲み会の機会が増えていくが、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女410名を対象に実施した調査では、全体の50.2%が「コロナ禍の流れで忘年会というイベントがなくなってほしい」と回答。
これまで当たり前のように行われていた「職場の飲み会」も、ランチ会やオンライン会といった別のかたちに変わっていくのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女410名 (有効回答数)