加藤浩次、職場の飲みニケーションをバッサリ 「ほんとそれ」と共感の声も
お酒を飲みながら親睦を深める「飲みニケーション」。加藤浩次の見解は…。
タレントの加藤浩次が、25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。職場の「飲みニケーション」について、「必要ない」と私見を述べた。
■職場の飲み会は必要?
番組では、職場の人と酒を飲んで親交を深める「飲みニケーション」が必要か不必要かを調査。不要派からは「飲み会という場じゃなくて日頃のコミュニケーションで十分」「飲みニケーションは気の合わない人行くのでそれがつらい」との声があがり、必要派からは「先輩との距離も縮まる、仕事もしやすい」との声や、中には必要だと思うが行きたくないといった意見もみられた。
「みちょぱ」ことタレントの池田美優は、自身は一滴も酒が飲めないが「面白い人と行けば楽しい」「いい上司、いい先輩なら話を聞きたい」と話す一方、苦手な人が集まる飲みの場には「絶対に行きたくない」とした。
■「仕事での飲み会は全くいらない」
加藤は「いらない。全く! 仕事での飲み会は全くいらない」と職場の飲み会は不要と発言。「ただ、仲間とは飲みたい」とし、職場の関係については「仕事は仕事の場で終わらせればいいと思ってるし、仕事の場でしっかりみんな100%で終わらせられればいいと思ってるんですよ。飲む必要ないでしょ?」と力説する。
そして、「職場の飲みニケーションは全く必要ない。友達と飲みたい。仲良い人と飲みたい」と笑いを誘った。