パンサー尾形、3メートルの落とし穴から全裸で脱出 勇姿に視聴者感動
『水ダウ』の検証で、落とし穴からの脱出を試みる尾形貴弘。何度失敗しても諦めない姿には出演者も感動し…。
24日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が、落とし穴から全裸で脱出。その勇姿に多くの視聴者が感動した。
■日が暮れても落とし穴に放置
番組では『落とし穴に落ちたのに一向にネタバラシが来ないまま日が暮れたら、正気じゃいられない説』を検証。
今回は、3.3メートルの深さの落とし穴を人が絶対に通らない森の中に設置し、宝探しバトルを行うニセ番組の収録で呼び出した芸人を、そこへ落とすこととなった。
なお、穴の中に忘れられるリアリティを出すため、30人のダミー芸人が別々の場所からスタートしバラバラに解散するという、スタッフのミスが起こりやすそうな設定となっている。
■発見した資料に危機感
そして1人でスタート地点へと向かう道中、落とし穴へ落下した5人のターゲット。当初は通常の落とし穴ドッキリだと思っていたが、ロケが普通に開始・終了し、ロケ車の走り去る音が聞こえてくると、全員は焦る様子を見せた。
すると、そのうちの1人の尾形は「忘れてるとしたら番組ヤバいよ、これ!」と叫ぶ。
さらに穴の中から、11年前に放送された落とし穴頻発番組『キングオブチェアー』のロケ資料を発見すると「これドッキリじゃないってこと? 偶然落ちちゃったってことなの?」と、危機感を感じ始めた。