チュート徳井が語る「昔大好きだった人」 『ハリポタ』になぞらえ話題に
『今夜くらべてみました』では「ハリー・ポッターを愛しすぎる女」を放送。徳井が語る「スネイプの気持ち」とは。
24日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が出演。恋について語ったある内容が、視聴者の注目を集めている。
■作品ファンが選ぶ「衝撃事実」
今回番組では、「ハリー・ポッターを愛しすぎる女」をテーマに放送。同作シリーズのファンがスタジオに集まり語り合ったのだが、中でもみなが口を揃えて「衝撃的だった」と語るのは、謎多き人物・セブルス・スネイプに関するある事実だった。
スネイプといえば、序盤から登場するホグワーツ魔法魔術学校の教師だが、なぜか主人公であるハリー・ポッターにいつも冷たい。その理由として終盤に明かされるのが、過去にハリーの父・ジェームズ・ポッターからイジメを受けていたからというもの。
さらに、そのジェームズ・ポッターの妻、つまりハリーの母にあたるリリー・ポッターがスネイプにとって初恋の相手だったという訳もあって、その血を受け継ぐハリーに愛憎入り混じる複雑な感情を抱いていたのだ。
■徳井が語る「スネイプの気持ち」
細かい人間模様にスタジオメンバーが盛り上がるなか、徳井は不意に「(スネイプの)気持ち分かんねん」とコメント。
「愛する人の子供に、その愛する人の面影を見つけるときの感じ」「昔大好きやった女の子が、まだLINEが微妙につながってる(という状況)。やりとしてないねんけど、アイコンで出てくんねん。あるときアイコンが、子供の顔になって」と続ける。
最後には「そんときの気持ちが、スネイプの気持ちなの!」と熱く訴えた。