土屋太鳳、新春ドラマスペシャル『優しい音楽』で主演決定 相手役には永山絢斗
本屋大賞を受賞した瀬尾まいこ氏による同名の原作。ミステリー要素もありつつ二人の恋愛模様に胸キュン必至。
■封印されていた「ミステリーの歯車」が
一人の女性がある青年に出会ってしまったとき、封印されていた「ミステリーの歯車」が、時空を超えて動き出す。本作は、感動し温かい気持ちになるだけでなく、ミステリー要素もありつつ二人の恋愛模様に胸キュン必至のヒューマンドラマだ。
原作は、『そして、バトンは渡された』(文春文庫)で本屋大賞を受賞し、ますます存在感を表している瀬尾まいこ氏が手掛けた同名の書籍『優しい音楽』(双葉文庫)である。
また、こだわりがあるとされている脚本は、昨年同枠にて石原さとみ主演で放送され高い評価を得た『人生最高の贈りもの』(テレビ東京)など、数々の話題ドラマを世に出す脚本家・岡田惠和氏が担当している。
■歯車が動き出すきっかけとなる男性
様々な事情をかかえながらタケルに接近する千波役には、『図書館戦争』(TBS)など数々の人気作に出演し、連続テレビ小説『まれ』(NHK)で主演も務めた朝ドラ女優・土屋太鳳。今回がテレビ東京ドラマ初主演となる。
そして、そんな千波に一目ぼれし、鈴木家の止まった歯車が動き出すきっかけとなる男性・タケル役は、『初めて恋をした日に読む話』(TBS)や大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK)など数々の人気作に出演し視聴者を魅了する永山絢斗に決定。