河野太郎氏、料理写真への多すぎる注文に斬新な発想が話題 ツッコミも殺到
自民党の河野太郎広報本部長が多すぎる料理の写真へ注文に神対応するも、意外な間違いをする人も現れた。
自民党の河野太郎広報本部長が23日にツイッターを更新。料理の写真を投稿するたびに増え続ける注文に応えながらも、トンチの効いた投稿で話題になっている。
■「注文の多すぎる料理店」
写真への注文にコップだけの写真を投稿するなどトンチの効いた投稿内容で話題になっている河野氏。今回も「注文の多すぎる料理店」と宮沢賢治の作品名とかけたハッシュタグをつけ、河野氏は1枚の写真をツイッターに投稿した。
投稿された話は河野氏が指摘された「料理が出た後で」「食べ始める前に」「料理を上から」「全体が入るように」と料理の写真へ要求された条件にあっているはずだ。
しかし今日のお昼には重箱の料理を食べたのか黒いフタが写されているが、やはり肝心の料理は見えない。律義に多すぎる注文に対応しながらも、どことなく素直じゃないのが河野氏らしいユーモアのあるところだ。
■意外な勘違いをした人も
河野氏の投稿した写真に「重箱の隅をつつくようですが」「身もふたもない」と重箱に合わせたコメントを返す声も。
また重箱のふたに反射した光が、どことなく人の顔にも見えることから「デスマスクに見えた」と意外な勘違いやテレビ番組の心霊写真コーナーとかけて「おわかりいただけただろうか」なども見られた。