大谷翔平選手、国民栄誉賞辞退で称賛相次ぐ 舛添要一氏も「大正解」
大谷翔平選手が国民栄誉賞の打診を辞退したことが一斉に報じられた。SNSでは「好感度爆上がり」といった声も。
■「好感度爆上がり」の声
一般のユーザーからも、「カッコ良すぎん?」「好感度爆上がり」「なんて謙虚なんだろう」との称賛の声や、「これからもっと活躍してくれるだろうし」「ショウタイムはまだまだ続く」と、今後へのさらなる期待の声が上がった。
栄誉賞の授与に際しては明確な基準などは示されておらず、受賞者にスポーツ選手が多いことに「スポーツ選手の賞みたいになってませんか?」との指摘や、「受けないほうが称賛される謎の賞」「辞退したほうが好感度上がるのどうにかしたほうがいい」といったコメントも見受けられた。
■大谷選手の辞退は「大正解」
大谷翔平が国民栄誉賞を辞退。大正解。今後も辞退し続けてほしい。受賞者には重荷で、盗塁王の福本豊は、立ち小便もできなくなると言って辞退した。スポーツ選手は記録やメダルだけでよい。政権に利用される必要はないし、国民が喝采すればそれでOK。私は、国民栄誉賞を廃止せよと主張し続けている。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) November 22, 2021
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)