マツコが餃子の王将で”全種類頼んでしまう料理”とは 3つの味「甲乙つけがたい」
人気チェーン店・餃子の王将でマツコ・デラックスが毎回悩んでしまう料理とは…。
19日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で人気中華料理チェーン店・餃子の王将で「毎回どの味を頼むか悩んでしまう料理」についてマツコ・デラックスが言及し、大きな話題を集めている。
■あんかけ料理が好み
あんかけ料理が好きだが、体質的な悩みがあるとマツコは吐露。マツコは唾液に含まれる、デンプンやグリコーゲンを分解するアミラーゼという消化酵素が多いようで、あんかけにとろみをつける片栗粉を唾液が分解し「水のようにサラサラになる」と明かす。
その場であんかけ料理を食べてみると、わずか数口であんかけのとろみはなくなりサラサラに。有吉弘行らを驚かせた。
■餃子の王将では…
それでもあんかけ料理に目がないマツコは、王将の人気メニュー・天津飯を注文するさいには別の悩みがあると明かしていく。
有吉から「甘酢? 甘酢じゃないやつ?」と天津飯の味の好みを聞かれたマツコは「もう選べないのよ。49年かけても選べないのよ。できれば両方楽しめるようにしてほしいけどないじゃない。毎回全部出前しているのよ、全種類」と告白。
王将には甘酢・京風ダレ・塩ダレの3種類があると触れ、「まず甘酢と京風の段階で私は選べなかったのよ。そこに塩ダレが加わって、塩は選ばないだろうと思ったらおいしいのよ」と毎回30分悩んでしまうと苦笑した。