年間1万5千回も応募する懸賞生活 超節約ママは「ケチと呼ばれてもいい」
妊娠を機に、一念発起。うまくタダの商品を手に入れようと、懸賞に応募するようになった女性がいる。
■1年に1万5千回以上も…
懸賞に関する情報を、ジェリさんはSNSなどで頻繁に確認。懸賞サイトを利用することも多く、応募回数は1年で1万5,000回以上に及ぶという。
しかし、なかには悪質な詐欺サイトもあることから、かたっぱしから応募するのは避けたほうが良さそうだ。ジェリさんはSNSの懸賞グループを入念にチェックし、そこからサイトや懸賞に関する情報を得ることが多いという。
■節約を意識している人は?
しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,880名を対象に調査を実施したところ、全体の69.0%が「節約を意識している」と回答している。「少しでも貯めておきたい」と考えている人は、やはり多い。
ジェリさんも節約・貯金のために応募を始め、運良く多くの商品を当てているが、何度チャレンジしてもまったく当たらない人もいる。まじめに働きながら、少しのお金と空いた時間を応募にあてる程度から始めるのが良さそうだ。
・合わせて読みたい→高須克弥院長、お茶目な“やらかし”に反響 コーヒーに入れてしまったのは…
(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)