おでん屋にある“リアルすぎるおでん蛇口” なぜか設置2年後に話題に

来店した読者は「なんてオシャレでユニークな蛇口なんだろうと思った」と話す。

■緊急事態宣言中は苦戦

歴史ある老舗店でも、緊急事態宣言中は客が1組しか訪れない日もあったそうだ。しかし、宣言が解除された後はようやく勢いが戻ってきて、年末の予約も入り始めているという。

大多福おでん

スタッフのイチオシおでんは、イワシの手作りつみれ。つみれの語源は小魚の身をたたいて味付けし、 適当な大きさにつまんで湯の中に入れる所から 「摘み入れ」~「つみれ」と変化していったらしい。


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■早い時間帯から客がやってくる

なお、読者のオススメは人参で、甘みがあり、おでんの出汁とよく合うとのこと。ちなみに人参は美肌効果もある緑黄色野菜。

担当者は、「座席数を減らしているため、予約客は2時間の時間制限を設けさせていただいている。このようにして回転率をあげないとなかなか厳しい」と話す。

また、「営業時間を午後4時から午後10時までとしているため、早い時間帯からお客さんがやってくる」とも明かした。

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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部

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